きじ亭は、安全で良質な地場産・国産の食材をお客様に提供しています。

きじ亭の由来

昭和43年、掛川市在住の方が、国から放鳥用の国鳥日本きじの養殖を委託され、 数十年に渡り飼育をし全国に大きな成果を上げてきました。

委託契約が打ち切りになり、この養殖技術を継承する場所を求めていました。

当引佐地区は養鶏の大生産地でもあった為、受け入れ体制があり、 養殖場を造り、食用の「高麗きじ」の飼育を始め、全国に販売出来るまでになりました。

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地元にもきじ料理を提供するレストランをとの要望が高まり、大本山方広寺の隣接地に 建設する事となりました。

臨済宗大本山方広寺を開山した無文元選禅師さんは、開山前に8年間中国に渡り 修行して、仏教文化と食文化を当地に布教しました。

そのいわれにちなんで、きじ料理とジンギスカン料理、会席料理の「きじ亭」として 昭和46年4月に誕生しました。

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